たった今自分の立っているフィールドに自覚的になろう

誰かに魅せられ

誰かに憧れ

誰かになろうとすることは自分自身から遠ざかりますが

誰かによって生まれたと見える自分に起こる反応(感情)から

さらに内側に向かっていくと

まだ見ぬ自分自身と出会うこともできます

 

「誰か」とはキッカケであり

そこから生まれたエネルギーは

良いも悪いもすべて自分自身の内側のものです

 

傍観や客観は

別のフィールドに生きる

役者を前にした時に起こる反応であり

 

誰でも自分の今立つフィールドにおいては

自然に当事者となります

 

そこに優劣を感じる時には

あなたはあなたオリジナルのフィールドが

用意されているのだということに氣づき

自ら立つタイミングなのかもしれません

 

もしくは既に立っているフィールドがどこなのかに氣づく時が

近付いているのかもしれません

 

フィールドとは

今自分が立っている場所であり

ひとつとは限りません

どのフィールドにおいても自分のエネルギーと他者のエネルギーに

自覚的であること、境目をニュートラルにとらえていることが

あなたをどんどん自由にしていきます

 

フィールドは「囚われ」から自由になる程に

何層にも現れ

 

次第に

全てのフィールドにおいて

優劣などなく

同時多発していてただそうで在ることを体感します

 

たった今、当事者として意識のあるフィールドは何なのか

自分の立っているフィールドに自覚的になろう

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